いつまでも元気で一緒にいたいけど。
さて、今日は ’’万が一’’ のお話です。

自分に不幸があった場合、配偶者はどんな将来を送るでしょう?
再婚するでしょ。なんて事は今日は置いといて。
毎日当たり前のように顔を合わせてる。
夫婦なのになんとなく距離があるなんて事は当たり前にありますよね。
憎たらしいからしーらない(笑)まぁ、こんなことも良しとして、
夫が働いていて妻は主婦。
このケースで夫が亡くなると、妻は今後生活するにあたり、
①夫の遺族年金、②妻が働きにでる、③今までの貯蓄を取り崩して生活、④子供達と同居する、⑤生活保護
こんな感じになる事が予想されますよね。
皆さんは、①から⑤、どれが当てはまりますか?
例えば、①を受給しながら、②を頑張って、③を少しづつ取り崩す。これなら、なんとなく安心ですよね。
では、もしその逆だったら?
日本の社会保障制度は充実していると思いますが、こういうやや面倒になりがちな事をさけていると、
ずっと一緒に暮らしていた配偶者が、生涯生活困窮を続けてしまうことにもなりません。
考えただけで、嫌ではありませんか?
ではどうしたら良いのでしょう?
配偶者が困らない生活環境を整えたり、配偶者が困らない様に貯蓄をすることをお勧めします。
面倒でも、専門家に相談してみましょう。何か金融商品を契約する事とかではありません。
しっかりとした知識をもった人を探しましょう。
なかなか貯蓄できないんですよ。って皆さん言うんですが、
大事な配偶者の将来を真剣に考えたら、きっと資産形成に気合が入るはず。
配偶者が将来安心して生活できる事が確約されたら、あとは自分の健康に気を付けるだけ?かな。
貯蓄のきっかけになります様に!!
