【捨てないで!】9月から届く「緑色の封筒」年金生活者支援給付金の請求書とは?

「日本年金機構から緑色の封筒が届いたけれど、これは何?」
9月になると、このような封筒が届く方がいます。
結論から言うと、対象となる方は捨てずに中身を確認してください。
この緑色の封筒には、**「年金生活者支援給付金請求書」**が入っています。
年金生活者支援給付金は、所得が一定基準以下の年金受給者を支援するため、年金に上乗せして支給される制度です。
日本年金機構では、基礎年金を受給していて新たに対象となる方へ、毎年9月の第1営業日から順次、請求書を送付しています。
緑色の封筒が届いたらどうする?
難しく考える必要はありません。
まずは、
① 封筒を開ける
②「年金生活者支援給付金請求書」を確認する
③ 必要な手続きをする
この3つです。
請求書は「はがき型」になっており、日本年金機構の案内では、対象者にはこの請求書が緑色の封筒で届きます。
そのままにしてはいけないの?
ここが大切です。
年金生活者支援給付金は、対象になったからといって、必ず自動的に振り込まれるとは限りません。
新たに対象となった方は請求手続きが必要です。
原則として、請求した月の翌月分から支給対象になるため、日本年金機構も早めの手続きを案内しています。
「よく分からないから後で見よう」
と、そのままにしてしまわないよう注意しましょう。
すでにもらっている人にも届くの?
すでに年金生活者支援給付金を受給していて、引き続き支給要件を満たしている場合は、通常、新たに請求する必要はありません。
今回の請求書は、主に新たに年金生活者支援給付金の対象となる方へ送られるものです。
ご家族の方も確認してあげてください
高齢のご両親のところに、日本年金機構から封筒が届いていても、
「何の書類か分からない」
「難しそうだから、そのままにしている」
ということもあります。
9月になったら、ご家族から、
「年金機構から緑色の封筒、届いてない?」
と一言聞いてあげるだけでもよいと思います。
大切な給付金の請求書かもしれません。
まとめ
9月から日本年金機構より緑色の封筒が届くことがあります。
中に「年金生活者支援給付金請求書」が入っていたら、
捨てない・放置しない・内容を確認する。
これだけは覚えておいてください。
年金の書類は難しい言葉が多く、「自分が何をすればいいのか分からない」ということも少なくありません。
マネーフロッグでは、年金に関する制度や手続きを、できるだけ分かりやすい言葉でお伝えしています。
※この記事は2026年8月10日現在の日本年金機構・厚生労働省の公表情報をもとに作成しています。
参考:日本年金機構
